【2017年振り返り】出世のために頑張るよりも、仮想通貨を買った方が良い年だった。
こんにちは。いねだです。
2017年も年末に差し掛かってきた。
2017年は、なんと言っても、仮想通貨の盛り上がりが著しい年であった。
年初には1BTC=10万前後だったビットコインも、今では200万を突破し、20倍もの成長を遂げた。
他の仮想通貨も、2倍〜数十倍と、短期間で高騰するものが目立った。
2017年に関して言えば、会社で頑張って出世し、昇級するために苦労するより、仮想通貨に早く目をつけて投資していた方が手っ取り早かったことは明らかだったのだ。
サラリーマンより、暇人の方が稼げた2017年
サラリーマンの非効率な昇級
- 一般的なサラリーマンは、毎日出社し、嫌な仕事も引き受け、上司に媚を売りながら何年も我慢し続けた結果、どうにか昇進。
- 昇進により、年収が100万上がったが、昇進してからはさらに責任の重い仕事を任され、苦しむ日々を過ごさなければならない。
- 毎日「辞めたい」と思いながらも出社する日々。
『自分の時間』を活用し、仮想通貨に早く目をつけたフリーター
- 2017年初旬に、暇だったからビットコインを買ってみたら、10倍以上の値上がりによって100万以上稼ぐことに成功。
- 使える時間が多いため、他のマイナーなコインにもいち早く目をつけ、100万の利益は倍増。
どちらが効率的か、コスパが良いか、一目瞭然だと思う。
2017年は、このようなことが実際に起きた1年だった。
しかし、この現実に気が付いていないサラリーマンはたくさんいるのだ。
多くのサラリーマンたちは仮想通貨の盛り上がりに目もくれず、目の前のしょうもない仕事に忙殺され続けていたのである。
しまいには、「ビットコインはいつか暴落するから」など、根拠もなく言いだしたりして、サラリーマンで毎月一定の給料を稼いでいることを正当化する始末である。
長年働いているサラリーマンほど、思考が停止してしまっているのが現状なのだ。
その間に、多くの時間を持つフリーターやニートが仮想通貨に早く着手し、サラリーマン以上の利益を手にすることが可能だった年であった。
『労働』のコスパの悪さが明るみに
今年の仮想通貨市場を見て、『労働こそ正義』という昭和的な考えは、すでに通用しなくなってきていることが明らかになったかと思う。
いかに『自分の時間』を確保できるか、いかにチャンスに飛び込む機会が持てるか。
これからの時代は労働に全力を注ぐよりも、『時間』を確保し、機会を逃さないことが重視されるようになっていくと思う。
今年に関して言えば、サラリーマンは目先の給料に気を取られ、重大な機会損失を犯していたのである。
時間のあるサラリーマン以外の人に軍配が上がったわけである。
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最後に:サラリーマンは危機感を持った方が良い
今後、労働力はどんどん削減されていき、あなたの仕事もいつなくなるかわからない。
あなたの仕事がいずれロボットに取って代わり、外へ放り出された時、あなたは何ができるだろうか。
会社の肩書がなくなった途端、『ただ生きているだけの人間』になってしまわないだろうか。
全国のサラリーマンは、『会社に頼らないと1円も稼げない状態は危険』だということに早く気づくべきだ。
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