Wealth Navi(ウェルスナビ)を始めて3週間の運用実績。投資初心者に本気でオススメしたい理由。
- 2018.02.04
- 投資関連
こんにちは。いねだです。
3週間ほど前、『Wealth Navi(ウェルスナビ)』による運用を始めました。
「ロボアドバイザーの運用ってどうなの?」「全部をロボットに任せるのは不安だ」という人もいるかと思います。
そこで、私がウェルスナビを始めて3週間での運用実績と、ウェルスナビ
をお勧めしたい理由を書きたいと思います。
・投資初心者
・ロボアドバイザーの運用に疑問を持っている方
・銀行に使っていないお金がある方
の、参考になればと思います。
ウェルスナビを始めて3週間の運用実績
本来、ウェルスナビの最低入金額は30万なのですが、12月のキャンペーン期間に入金したため、10万円でスタートすることができました。
10万円を入金したのが2017年12月18日。
このブログを書いている時点で、ちょうど3週間ほどになります。
3週間での運用実績はこちら。
+3,512円の含み益に。
銀行に預けてもまともに金利が付かないこのご時世、たった3週間で3%超増えました。
今はたまたま相場が良いということもあり、今後もちろん減ることもあるので一喜一憂できませんが、数年後に向けて、ワクワクの方が強いです。
【追記】
記事を公開した2月4日現在、この時より少し減っております。
ウェルスナビを本気でオススメしたい理由
ロボアドバイザーの自動運用による安定感
投資において、一番の敵は「感情」です。
「まだ上がるかもしれない」と、売りをためらったり、「このままでは乗り遅れてしまう」と、焦って買ったら高値を掴んでしまったりすることが失敗の大きな要因なのです。
「機会を逃したくない」と、常に株価が気になったり、夜も眠れなくなって心身ともに消耗するのは避けたいところ。
ウェルスナビのロボアドバイザーに運用を一任してしまえば、あなたが選択した初期設定を元に、ロボットが自動で運用してくれるので、人間の感情が入る余地がありません。
さらに、寝ている間も運用してくれるので、いちいち株価を気にする必要もありません。
世界水準の金融アルゴリズムで中立な運用が自動的に行われているとのことで、非常に安定した運用成果が期待できます。
自分の手でやることは初期設定と入金のみ
ウェルスナビに登録すると、初めに初期設定をすることになります。
・リスク許容度
・毎月の積立額
・運用期間
これらを入力すると、それをもとに、目標金額が決まり、あとは入金するだけで勝手に運用が始まる流れです。
その後は放置していても、ロボアドバイザーによる運用が日々行われます。
この初期設定は、運用している間にも変更ができるので、あまり考え込む必要はないかと思います。
アプリが見やすい
ウェルスナビのアプリは非常に見やすいです。
現在の残高やポートフォリオなど、資産の動きが見やすいことや、入金もすぐにできます。
手数料は1%
手数料は一律1%です。
10万円入金したら1,000円、30万円入金したら3,000円。
私は3週間で3%の含み益を出すことができているので、すぐに手数料分は回収できるかと思います。
高い手数料ではないですね。
スポンサーリンク
Wealth Navi for SBIとの違いは?
調べてみると『Wealth Navi for 住信SBIネット銀行』とか、『Wealth Navi for SBI証券』とかあって、「いったい何が違うんだ?」と悩みますよね。
結論から言いますと、機能面での違いはありません。
手数料も運用方法も変わりませんが、どうせなら本家のWealth Naviでやるのが良いと思います。
住信SBIネット銀行の口座を持っている方がWealth Navi for SBIで始めると、残高に応じて決まる毎月の無料ATM出金、振込可能回数として、Wealth Navi for SBIの残高も含めて反映してくれるようです。
最後に:投資初心者には超おすすめ!銀行に眠らせておくくらいならウェルスナビへ!
いかがでしょうか。
銀行の普通預金金利は0.001%と、1年預けてもスズメの涙ほどしか増やすことができません。
ウェルスナビは入金した時点で自動的に運用が始まるため、銀行にお金を預けるのと同じくらい手軽にできます。
そして、銀行の預金金利の何十倍も金利を得られると考えても良いでしょう。
このように、AIが発達してきたことで、投資へのハードルはどんどん低くなってきています。
これを機に、銀行に眠っているお金をウェルスナビに預けてみるのはいかがでしょうか。
-
前の記事
Zaifとcoincheckを徹底比較!初めての仮想通貨取引所はどこがオススメ? 2018.01.07
-
次の記事
【大損】業務改善命令を受け暴落。しばらく上昇は期待できないから、ガチホしていた仮想通貨を売却しました。 2018.06.24