『会社』という組織はおかしな集団。

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こんにちは。

いねだ(@antisalary)です。

さて、会社に入ってみると、
めんどくさい決まりがやたら多い。

特に体質の古い企業ではよくある話だ。


あなたは毎日会社に通い、
理不尽なストレスを抱えていないだろうか。


理解しがたい会社の規則に縛られ、
不自由な思いをしていないだろうか。

今回は、
そんなあなたに知ってほしい、
『会社』という組織について
書きたいと思う。

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私が思う『組織』とは


普段、親しく関わる人とは
何かしら合う部分があるはずだ。


何かしら合う部分があって、
同じ考えを持つ人が団結し、
組織というものが形成されていくのだと思う。

生まれた組織に共感する人が次第に現れ、
組織は拡大していく。

組織として機能するには、
このようなことが前提だと考えている。

組織に必要だと考える3つの要素

組織が最大限に機能するためには、
以下の3つが必要だと思う。


①価値観が合うこと
②気が合うこと
③趣味が合うこと

順番に説明していきたい。

①価値観が合うこと

『価値観』という言葉も
考えれば考えるほど複雑なものであるが、
私は、『物事の判断基準』のようなものだと思っている。

例えば、

あなたに恋人がいたとしよう。

あなたは週1日会うのがちょうど良いと思っているが、
あなたの恋人は週5で会わないと怒り出す。

結局どちらかが我慢をし、
慢性的なストレスを抱え込むため、
そのカップルは長くは続かないことが多い。

このようなカップルは
『価値観の違い』によって
別れてしまったと言える。


このように、お互いが考えていることについて、
分かり合えているかどうかが、
価値観の度合いを示している。

②気が合うこと


価値観が合わなくとも、
気が合えば、自然と仲良くなれる。


逆に、気が合わなくとも、
価値観が合っていると距離が縮まる。


これに関しては
フィーリングの要素が大きい。

相手が面白いと思っていることが
自分も面白く感じられたり、
自分の言いたいことを言って、
相手の反応が嫌ではないとか、
そんな感じだ。

③趣味が合うこと


旅行が好きなら一緒に旅行に行く。
音楽が好きならバンドをやったり、
一緒にフェスに行く。
映画が好きなら一緒に観に行く。
ドライブが好きなら一緒にドライブする。

誰もが経験しているだろう。


趣味が合えば、
たとえ価値観や気が合わなくとも、
『好きなこと』をやれている点では
そこそこ楽しめているのだ。

私の場合、
大学時代は軽音楽サークルに所属していた。

サークルも一つの組織。


当然、気の合う人もいれば、
苦手な人もいた。

しかし、
軽音楽サークルでは、『音楽が好き』という、
皆が共通に持っているものがあった。

だから、人としては合わなくとも、
音楽を介することで、
楽しいこともあったし、
お互い認め合うこともできた。


①、②、③のうち、少なくとも
1つは合っているべきだと私は考える。


逆にどれも合っていないと、
組織として、機能させていくことは
難しいのではないかと思うのだ。

会社という組織は、合わない人間の集団


会社という組織は
①、②、③どれにも
当てはまらない人がたくさんいる。


一人一人、全く異なる価値観を持っているにもかかわらず、
会社が規則で縛り付け、社員を洗脳し、
無理やり合わせているのが会社である。


会社という組織は、
合わない人間同士でできている
異常な集団なのだ。

会社はおかしな組織である

上記で述べた、
私が考える、
組織が機能するための3つの要素、


①価値観が合うこと
②気が合うこと
③趣味が合うこと

について、会社に当てはめてみると、
いかに会社がおかしな組織かがわかる。

①価値観を押し付けられても仲間

昭和的な価値観と現代の価値観には
大きな違いがあるように思う。


会社には昭和的な価値観を
いつまでもひきずっている人が多い。


「新人は誰よりも早く出社しろ」
「新聞は紙で読むものだ」
「上司の前でスマホを持つな」

など、現代の価値観で考えると、
「なんで?」と思ってしまうような
なんの意味もない価値観を持っているし、
上司は、若手に押し付けてくる。

そして、終身雇用が当たり前だと
考えている上司も多いため、
「10年後どうなってたい?」なんて
新人に遠い未来の質問をしてきたりする。

「わかるわけねーだろ」となる。


我々の世代で終身雇用を考えている人がいたら、
それは知恵が足りていないと思う。


会社に長く勤めると、視野が狭まり、
少なからず世代間のギャップが生じる。

だから、
一回り二回り上の世代と、
我々の世代では分かり合えるはずがないのだ。

②気が合わない人も仲間


会社に入ると、嫌いな人、うざい人、
単純に合わないなと感じる人が必ずいる。

何となく言い方がムカつく人や
がっつり悪口、陰口を言ってる人、
怒鳴り散らかす人。


できることなら関わりたくない人とも、
同じ会社の一員として、仲間として、
毎日一緒に働かなければならない。


組織として機能するどころか、
社員をうつ病、自殺にまで追い込むほどの
力も持つ闇の深さを会社は持っている。

③仲間として、趣味も上司に合わせなければならない組織

同じ会社に属しているというだけで、
趣味は人それぞれ、全く異なる。

だから、せめて休日は
それぞれの社員が会いたい人と会って、
もしくは一人でやりたいことができる環境を作っていくべきだと思う。


しかし、会社では
頻繁に休日までも集まる機会があり、
自分の時間を奪われている。

会社でよく行われるイベントは、

  • ゴルフコンペ
  • 社員旅行
  • 飲み会
  • カラオケ

などがある。

偉い人の指示であり、
暗黙の了解で全員
行かなくてはならない。

もちろんトップの趣味を基準にしており、
部下はたとえつまらなくとも、
楽しそうに参加しなければならないのだ。

偉い人は部下を連れて
気をつかわずに趣味を楽しめるのかもしれないが、
我々からしたら苦痛でしかない。

  • 社員旅行に行けば
    若手は一発芸をやらされる地獄。
  • 飲み会では終始気を使わなければならない面倒くささ。
  • カラオケでは上司が喜ぶよう持ち上げ、
    こちらは歌いたい曲など歌えない。


バラバラの趣味を
無理やり合わせている。


会社とはそういった組織だ。

無理やり組織に同化させることは現代に適していない


古い会社ほど、
社員は家族であるかのような意識が残っている。

これは、はるか昔の、
『国家総動員法』や、『徴兵制』などと
変わらない感覚を継いでいるのだと思う。

だから従業員の意思など聞くこともなく、
毎年恒例という理由だけで
行きたくもない社員旅行を中心に、
会社の団結を誇示するかのような
無駄イベントを開催する。


古い会社は、
組織の考え方が戦前から
進歩していないのだ。

サラリーマンは会社の手によってがんじがらめに縛り付けられている

会社は社内で多くの規則を作り、
社員はがんじがらめになって
働かされている。


『組織として機能している』というよりは、
『組織として機能させている』というのが正しい。


規則を厳しくすれば、
社員の行動の幅は狭まり、
おのずと向く方向が統一されるものだ。


上層部からの指示で目標、ノルマを課し、
会社が一丸となって
目標を達成しようとしているように見えるが、
実際は皆方向性がバラバラなのだ。

現状を疑う姿勢を持ってほしい


①、②、③どれにも
当てはまらない人たちとともに、

会社という組織に身を置くということは
仲間になる要素が一つもないのにもかかわらず、
組織の一員として、無理やり合わせていく人生を送るということである。


そこに自由などなく、ひたすら耐える人生になる。

そしてあなたは
慢性的なストレスを抱えることになる。


会社に属し、
自分の価値をを徹底的に削られていては、
たとえお金がもらえても
あなたの人生は良いものにはならないだろう。


あなたは固められた規則に押し付けられ、
会社というおかしな組織にただ埋もれていってよいのか。

会社に洗脳されていき、
好きなことができない生活が
あなたに幸せをもたらすのだろうか。

もう一度考え直して欲しい。

当たり前だと思っている現状を疑ってみてほしい。

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