退職が切り出せないのはあなただけじゃない!ともに一歩を踏み出そう!

こんにちは。

 


無事ボーナスをもらうことができ、私はいよいよ会社の上司に退職を伝えなくてはならないところまできました。

 

言いにくい退職宣言間近!ボーナス支給直前!ブログ10ヶ月目の運営報告。

 

「今日様子を見計らって伝えよう」なんて考えるのですが、いざ会社に行くと、なかなかベストなタイミングがわからない。

 

私の会社は休憩時間も昼食を食べる時間もないので、なおさらタイミングがわからないわけです。

 

休憩なしどころか、昼食も取れない会社で仕事を続けた末路。

 


金融機関は9時〜15時が営業時間。

 

急に来るお客さんもいるため、この時間は特に身動きがとりにくい。

 

だから「9〜15時はやめておこう」と考えると、時間が取れそうなのは朝の開店前1時間ほどか、15時過ぎの営業時間外。

 

しかし、営業時間中は頻繁にお客さんが来店するため、業後はその事務処理に追われてなかなか時間の確保が難しい。

 

ならば朝か。

 

銀行や信用金庫に勤めている方ならわかるかもしれないが、我々は開店時間までに、前日に金庫室に入れたキャビネットや重要書類などをごっそり運ばなくてはならないのだ。

 

全てを終えるまでにはそこそこ時間がかかる。

 

加えて、朝礼や役席ミーティングやらで、結局朝も時間を取ることができない。

 

さらに、金融機関はやたら時間の管理に厳しいので、夜もあまり遅くまで残ることができない。

 

気付けば帰る時間になっているのです。

 


そんなこんなで、辞めることを伝えることができずに2日が経ってしまいました。

 

情けない限りです。。

 


退職することを心に決めている状態で仕事をしていると、本当にはかどりません。

 


はっきり言って、モヤモヤしたまま仕事に身が入らず、心を消耗するばかりです。

 

ここまで来て感じることは、早く伝えた方が楽だということ。

 


いつ言おうが、相手の反応はそう変わらないでしょう。

 

むしろ退職日が決まっているのに伝えるのが遅いほど面倒になるのではないかと思います。

 

わかってはいるのだけれど、それが難しいんですよね。。

 


次こそは絶対勇気を振り絞って言いますからね。

 

見ていてください。

 

そして退職を伝える勇気が出ない方に、ブログを通じてアドバイスや、体験談を発信したいと思います。

 

それではまた。

 

【↓↓無事、退職を伝えることができました。↓↓】

1年2ヶ月勤めた信用金庫に、退職を伝えました。