【収支公開】株式投資歴半年の私が、中長期目線で銘柄を1ヶ月間保有し続けた結果。

こんにちは。

 

先週、保有株の含み益が過去最高になったという記事を書かせていただきました。

 

【↓↓過去記事↓↓】

【株式投資】念願の初S高により、最高含み益を更新。

 

この程度の金額ですが、私の場合、これでも+35%くらいの利益が乗っていたのです。

 

今までにここまでの利益を経験していなかったので、お恥ずかしながら、少し図に乗ってしまいました。

 

その後、どうなったでしょうか。

 

今回は、株を始めて半年の私が、銘柄を1ヶ月保有し続けたらどうなったのかについて書いていきます。

 

①さらなる利益を求めて、暴落しても持ち越し


実は保有銘柄について、まだ売却しておりません。

 

昨年末ごろの記事でも書いたように、現在の保有銘柄は、2020年に向けて購入した銘柄なのです。

 

【↓↓参考記事↓↓】

【国内株式】2019年大納会時点での含み損益公開。

 

目安として、半年ほど保有することを目標としております。

 

というわけで、短期的に株価が大きく上昇したとしても、私は利益を確定しておりません。

 

もともと含み益があったこともあり、年が明けてから3回くらいの暴落を食らっておりますが、比較的冷静にチャートをみることができており、特に動じることもなく保有を続けております。

 

ちなみに、先日の記事で書いた、S高銘柄については、暴落の結果、S高前の水準にまで下がってしまいました。

 

当然のことながら、含み益はピーク時より大幅に減ってしまいました。

 

②含み益による余裕をこいて下手なトレードを繰り返してしまった

こちらは本当に「避けないといけないな」と反省していることであります。

 


・最高で15万ほどの含み益があった中で、他の銘柄をなんとなく買ったが、下がったので売却。
・持っていた含み損銘柄を自分の中で決めていたラインよりも下まで保有を続けて、結局損切り。

 

こんなトレードを何度かやってしまいました。

 

結果、含みでは利益を維持しておりますが、確定分はマイナスになっているのです。

 

これを何度も繰り返していたら負け越してしまいそうですね。

 

「油断はいけない」と身をもって感じました。

 

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③他の上昇銘柄に注視できていなかった

2020年に向けて銘柄を探している中で、いくつか気になっていた銘柄があり、チェックしていたのですが、保有銘柄が上昇したことにより、含み益を見ることに快感を覚えてしまい、近くにあったチャンスを逃してしまいました。

 

たった15万ほどの、確定もしていない利益で自惚れて、目の前のさらなるチャンスを見過ごしてしまったのです。

 

勝ち続けるためには勝っても負けても、「常に冷静いなければいけない」と学ばされることとなりました。

 

1月21日時点の収支公開

続いて、本日時点での収支を公開いたします。

 


含み損益:+¥100,900
確定損益:-¥14,900

 

少しポジションを調整したりしてはいますが、銘柄を1ヶ月間保有した結果、含み益では、10万円ほど勝ち越しています。

 

しかし、目を向けていなかった損切り分がじわじわと積み上がっていました。。。

 

いくら勝っていても、下手なトレードは本当に避けなければなりませんね。。

 

反省:大きな含み益により、保有株のチャートは冷静に見ることができたが、新規エントリーが雑になってしまった

保有銘柄も含め、目標としては長めの時間軸でさらに上を目指しているのですが、どこか自分の中で慢心のようなものがあったようです。

 

新規のエントリーが雑で、損切りしてしまったり、掴めたかもしれない監視銘柄のチャンスを簡単に逃してしまいました。

 

半年間で少しの成長は感じられたものの、まだまだですね。。

 

今日から資金を少し増やしたので、改めて、気を引き締めたいと思います。

 

以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。