凡人ブログ4ヶ月目のアクセスは順調に右肩上がり。運営報告記事を書くメリット。

こんにちは。

 

いねだ(@antisalary)です。

 

ブログを始めて4ヶ月が経過した。

 

今回は毎月恒例、4ヶ月目の運営報告を書いていきたいと思う。

 

↓↓過去の運営報告記事↓↓

 

『(現実は甘くない!)ブログ1ヶ月目の結果報告。』

『(やっぱり甘くない!)ブログ2ヶ月目の結果報告。』

『初収益!普通の人がブログを3ヶ月続けてみた結果。』

 

ブログ4ヶ月目の運営報告

記事更新数…17
PV…1,869
ユーザー…674
オーガニック…320
セッション…895
収益…3桁
Twitterフォロワー…143

 

伸び率は高くないが、着実に右肩上がりを続けている。

 

収益は単価が低かったこともあり、先月とほぼ変わらず。

あわせて読みたい▷『初収益!普通の人がブログを3ヶ月続けてみた結果。』

 

 

4ヶ月目を振り返って


ようやく100記事を突破した。

 

アクセスは右肩上がりで推移しているため、ひとまず安心。

 

記事数も、全然書けていなかったように感じていたが、17記事書いていた。

 

会社の仕事を覚えることを放棄したり、誰でも受かるような試験に落ちるといったことがあったが、ブログの方は頑張って書きました。

 

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反省

更新率の低下


少しずつ更新率が下がってきている。

 

更新できていなくとも、過去記事のリライトや、カテゴリ分けができていれば良いのだが、できていない。

 


単にブログに費やす時間が減ってしまった。

 

原因としては会社での労働時間が増え、体力的にも精神的にも消耗していることだと思う。

 

100記事を達成したということで、どんどん更新していくスタイルはやめることにしたが、更新しないことによって、どこかのタイミングで伸びが止まるのではないかという不安がつきまとい始めた。

 

目標

5ヶ月目は、以下のの100記事目のブログに書いた、『ブログ全体での価値向上』がまだ実践できていないため、この目標を達成すべく、取り組んでいきたい。

 

↓↓『ブログ全体での価値向上』について気になった方はこちらの記事へ。↓↓

 

あわせて読みたい▷ブログ50〜100記事でのPVや収益の変化。ブログ初心者に伝えたいこと。

 

4ヶ月目の運営報告をする必要はあるのか?


ブログの運営報告として、最初の3ヶ月が1つの区切りだと私は思っている。

 

なぜなら、ブログを始めて間もない頃は、PVがほとんどなく、少しの変化が出るまでがおよそ3ヶ月だから。

 


先の見えない暗闇を歩くような気持ちになる初心者は、0→1になるまでにどれくらいの期間がかかるのかを知りたい人が多いかと思う。

 

しかし4ヶ月目にもなると、0→1という壁は、クリアしていることが多い。

 

そして、私たちも4ヶ月目ともなると、始めた当初と比べ、運営報告記事を読むことは少なくなる。

 


初心者にとっても、ある程度の期間続けている人にとっても需要が少なくなってくる時期だ。

 

それでも私が今回、4ヶ月目の運営報告記事を書こうと思ったのは、以下の理由だ。

 

運営報告記事を書くことにはメリットがある

私はそう思う。

 


1〜3か月目の運営報告は、初心者に需要のある記事になるかと思う。

 

私もブログを始めた当初は毎日のように見ていた記憶がある。

 

4か月目にもなると、初心者への需要は落ち込んでくるものの、全くないわけではないと私は考える。

 

加えて、運営報告を書くことは、読者だけでなく、自分にとってもメリットがあると思う。

 

①翌月の目標を立てやすい

あなたは月初めに目標を立てることはないだろうか。

 

私はこのブログで、毎月運営報告記事を書くときに、翌月の目標を立てるようにしている。

 

ブログの運営報告記事を書くとともに、前月の反省をし、それをもとに翌月にやるべきことを考えて、記事にして残すのだ。

 


『新記事を〇〇記事書く』
『〇〇記事リライトする』
『カテゴリを整理する』
『内部リンクを充実させる』

といった目標である。

 

立てた目標をもとに、毎月ブログを成長させようと考えている。

 


目標を立てることでやるべきことに悩む時間は減ると思うし、長期的に考えれば、立てた目標だけを達成できるよう努めても良いと思う。

 

私は必ずしも立てた目標が達成できるわけではないが、記事にして書くことで、『書きたいことがないときにでもリライトをしよう』とか、『今日は1記事更新したからカテゴリを見直そう』と考えることができているように思う。

 


ただ闇雲に記事を更新し続けていても見えてこないこともある。

 

あなたは1ヶ月の間に、様々な人のブログを読むかと思う。

 


有力なブロガーの記事を読み、自分に足りない要素を見つけ、それを課題とすることは、学んだことをアウトプットすることでもあるのだ。

 

私も立てている目標は、ブロガーの記事を読みながら考えている。

 

始めは『カテゴリ』『内部リンク』なんて考えたこともなかった。

 


運営報告記事に目標も伏せて書き、1ヶ月の間にインプットしたことを目標として設定することで、それを自分のものにすることができるというメリットがあると私は考えている。

 

②前月のブログ運営の振り返りができる

毎月運営報告記事を書き、読んでもらうことで、自分のブログの進捗を管理しやすくなる。

 


前月は、月初に立てた目標を達成できたのか。

 

達成できていれば次の目標を立て、できていなければ、できるだけ早く達成できるように努める。

 

もし毎月の目標も立てず、運営報告記事も書かなければ、ダラダラと時間だけが過ぎてしまうように思う。

 

運営報告をしなくとも、ブログの管理ができている人はわざわざ書く必要はないと思うが、特に最初の段階では、やるべきことが見えてこないため、毎月反省し、やるべきことを考えていく機会を設けるべきだと思う。

 

さらに私は今、会社員として働いている。

 


サラリーマンはなおさら時間だけが過ぎてしまいがちだ。

 

頭の中で「こうしたい」と思っても、すぐに実践できないことも多い。

 

だからこのように、記事として残すことで、やるべきことを整理することにはメリットがあると考える。

 

③少しの成長を感じることができる

ブログを続けているからには成長し続けたいと思う。

 

『更新を続けているのに、前月よりも下回ってしまった』
『前月とほとんど変わってない』
というのは、あまり嬉しいことではないだろう。

 

特に当初のブログの変化は微々たるもので、変化に気づきにくい。

 


記録として残しておかないと、ほとんど横ばいにさえ感じると思う。

 

だから毎月運営報告記事を書き、具体的な数字を把握することで、『前月からどのくらい成長したか』を知る良い機会になるかと思う。

 

1ヶ月区切りで、『PVがこれだけ増えた』『オーガニックがこれだけ増えた』という変化を知ることで、モチベーションの維持にもつながるかと思う。

 

まとめ

運営報告記事を書き続けることのメリットのまとめとしては以下である。

 

①翌月の目標を立てやすい
②前月のブログ運営の振り返りができる
③少しの成長を感じることができる

 


運営報告記事は読者のためでもあり、自分のためでもあるのである。

 

確かに1〜3か月目の運営報告と比べたら、需要は減るかもしれない。

 

しかし私は、
『この人は3か月目ではこのくらいだったのか、6か月目にはどうなっているんだろう』
と気になって1か月ずつ見ていた。

 

このようなこともあるため、需要がゼロではないはずだ。

 

運営報告を続けることが自分のモチベーションの維持に非常に効果的であることは間違いないと思う。

 

毎日なんとなく更新を続けるよりも、毎月反省し、目標を立て、達成するために日々取り組むだけで成長を実感できるからだ。

 

私のブログもまだまだやり足りないことだらけだ。

 

目の前の目標を1つずつクリアし、さらにブログを成長させていきたいと思う。