独立する前にあえて就職することを勧める3つの理由。

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今まで散々「サラリーマンは時間の無駄」みたいな
サラリーマンとして苦労している方々を煽るような
記事をたくさん書いてきたので、
このタイトルに矛盾を感じるだろう。

世の中には学生時代に起業し成功し、
就職をしたことがない人もいれば、
サラリーマンを経験してから
独立した人もいて、独立に至るまでには
様々なパターンがあると思う。

基本的にはサラリーマンとして
過ごす期間は時間の無駄なのだが、
サラリーマンを経験したからこその
独立する上でのメリットも存在する。

今回はそのメリットについて書いていきたい。

独立する前にサラリーマンを経験することのメリット


①独立するという強い決意が持てる。

独立を目指して準備をしていたり、
もしくは実際にすぐに独立した場合、
初めからうまくいくものではない。

起業したのであれば血の滲むような努力が必要になるし、
それ以外の方法で独立を目指せば、地道な努力を
強いられることとなる。

「いっそサラリーマンとして適当に働いて
固定給がもらえた方が楽かも…」という
誘惑が生まれるかもしれない。

しかし、サラリーマンを1度経験している人なら
会社に雇われることの息苦しさ、窮屈さというものを
肌で感じている。

だから「絶対にサラリーマンには戻りたくない」
と思えるはずだ。

それが強いモチベーションとして作用するため、
たとえ独立してうまくいかなくとも、
何が何でも成功させるという強い気持ちが芽生える。


②会社や社員からの思わぬ援助がありうる。

例えば、現在サイバーエージェント社長である
藤田晋さんは、父がサラリーマンとして
働いている姿を反面教師にして
起業するという考えを持ったそうだ。

しかしその藤田さんも
大学卒業後は1度就職している。

インテリジェンス(現パーソルキャリア)で1年ほど働き
サイバーエージェントを立ち上げたが、
その際にインテリジェンスから出資を受けている。

独立初期において難しい点は、


・元手がないこと
・孤独に陥ること

だと思う。 

これらを払拭していくことが望ましい。

特に独立を推奨している会社に就職すれば
会社は応援してくれると思うし、
独立した後も何かの縁で
交流を持つことができるかもしれない。

そして独立すると
交流を持ちたい人とだけ
交流を持つことができるのであって、
独立初期段階から
生涯続く強い関係を築くことが
できる可能性がある。


③会社での経験が活きることがある。

これは入る業界によるが、
特に金融業界やIT業界に入ると
知識が直接的に活かせることがある。

税金や確定申告などの金融知識であったり、
サイトの立ち上げなどのプログラミングの知識は
独立してからも役立つ。

独立してからつまずきやすいところを
難なくこなせるような知識を
サラリーマンの経験で身につけていると
独立する上での余計な手間が軽くなる。

最後に

独立する事で会社に縛られずに
働く事が可能になるのだが、
当初は資金繰りや孤独に悩まされ、
すべてが自己責任に陥りがちである。

なんとなく独立を試みて
「うまくいかなかったらサラリーマンを続けよう」
という生半可な気持ちで通用するような
世界ではないのだ。

今までは会社がやっていた複雑な税金関係にしても
ウェブサイトを作るにしても、
面倒なこともすべて自分でやらなくてはならない。

苦労を伴っているのに全然稼げていない状況になると
独立へのモチベーションは下がってしまいがちだ。

だからうまく軌道に乗る事が出来なくても
「絶対にサラリーマンは2度とやらない」
という強い気持ちと
信頼できる人や同じ境遇の人との
つながりを持つ事も必要になる。

だから1度、サラリーマンを経験してみるのは
独立の決意を確固たるものにするには
有効だと思うし、
会社が出資などの援助してくれるかもしれない。

何も援助してくれない会社であれば、
結局会社なんてそんなもんだと割り切ったり、
今ではクラウドファンディングなどの
他の選択肢もある。

独立する前に
会社が従業員のことをどう捉えているかを
知るためにも一旦会社に入って
サラリーマンの現実を感じてみることで
独立する決意を固めることも
1つの策としておすすめしたい。

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