こたつはあなたの寿命を縮める!家にこたつをおいてはいけない理由。

こんにちは。いねだです。

 


寒い季節になりましたね。

 


あなたの家にはコタツが置いてあるだろうか。

 

私は実家のリビングにこたつがあり、長年お世話になってきた。

 

こたつに約20年ほどお世話になった私だが、『家にこたつはおくべきではない』と思う。

 

今回は、『こたつは家に置くべきではない理由』について書いていきたい。

 

一度こたつに入ると抜け出せない

こたつは暖かくて快適。

 

実家に暮らしていた頃は帰宅すれば真っ先にこたつに潜り込んでいたものだ。

 

しかし、こたつに潜った時こそが、1日の終わりと言っても過言ではない。

 

その理由を説明したい。

 

こたつに入ると眠くなる


人は暖かい場所にいると眠くなるもの。

 
暖かい場所で講義などを聞き、眠くなった経験は、多くの人があるかと思う。

 

こたつも同じで、入った直後に眠気が襲ってくる。

 

すると、以下のようなことが起こる。

 

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本来やりたかったことができない


「こたつに入って宿題をやるか」
「こたつに入ってブログを書こう」

という考えでこたつに入ってしまうと、大抵手をつけることができない。

 

先日、時間があったため、実家に帰ることがあった。

 

「実家帰っても暇だし、ブログを更新しよう」

と考えていたのだが、案の定、こたつの魔力に取り憑かれてしまった。

 

こたつに入るや否や、強烈な睡魔が襲い、寝てしまった。

 

起きた時は日付が変わり、深夜の2時になっていた。

 

結局、実家では1文字も書くことができず。

 

『ブログはどこでも書ける』と思っていたが、どうやらそうでもないことを感じた。

 

こたつで寝たまま朝を迎えてしまうことも

一度こたつに入ってしまうと、なかなか抜け出せないもので、こたつで寝たまま朝を迎えてしまうことも多い。

 

私は学生時代、帰宅してすぐさまこたつに入っていたため、やるべきことができなかったり、みたいテレビが見れなかったりして、実家にこたつがあることを何度も憎んでいた。

 

こたつで寝た翌日の朝は、床で寝たことで快眠できなかった激しい後悔と、急いで風呂に入って、支度しなければばらないという面倒な未来が待っている。

 


やりたいことができない上に、迎える朝は不快なものなのだ。

 

冷静に考えてみると衛生的に良くない


こたつの中は閉鎖された空間である。

 

そこに外から帰ってきた人が次々と足を入れる。

 

おそらく多くの菌が充満しているだろう。

 

しかし暖かくて心地よいため、寝てしまう。

 

こたつの中に長時間体を入れることは衛生的に良いことではないと思う。

 

こたつは人をダメにする

家にこたつを置いて家族で囲み、団らんする生活像は、昭和時代を象徴している。

 

これだけ外の世界は進化しているのにもかかわらず、こたつの中で時間を過ごすことは無駄である。

 


あなたはどんどん時代に取り残されていくことになるだろう。

 

確かにこたつはあたたくて快適だ。

 

多くの人は目先の快適を求めて、こたつがあれば入ったきり動けなくなり、時間を失うこととなる。

 

ならば、家からこたつをなくしてしまえば良い。

 

こたつをなくすだけで、あなたの時間は明らかに増えるはずだ。

 


有意義な日々を過ごしたいなら、家にこたつはおくべきではない。

 

最近は、無印良品の『人をダメにするソファ』から派生した、『人をダメにするこたつ』が出てきているようだ。

 

 


これだけ言っておきながら、欲しくなりますね。