若手社員は、20代という貴重な時間を『我慢』することで無駄にしてはならない。

スポンサーリンク


こんにちは。

いねだ(@antisalary)です。

私の会社には
掃除のおばちゃんが1人いる。

とてもいい人だ。

上司や先輩に冷たく当たられる日々を過ごす中、
掃除のおばちゃんだけは毎日笑顔で接してくれる。

新人の私からすれば
非常に気持ちが和らぐ。

しかし、少し引っかかることがある。

掃除のおばちゃんは、仕事中、
気分がふさぎ込んでいる私にも
いつも話しかけてくれて、

「新入生は大変かもしれないけど頑張って」

といったことを時々言う。

この言葉自体は何も間違っていない。


新人は仕事量や責任は少ないかもしれないが、
職場に慣れないストレスや、上司の圧力に
日々押しつぶされそうになりながら働いている。

気になるのが、
この時に加えて言われる、

「仕事なんて嫌なものだよ」


「我慢して続ければいいことあるよ」

という言葉。

この言葉にはどうしても
納得いかないものがある。

あくまでこれらの言葉は昔の価値観。


今の時代において、
前世代的な認識を真に受けていては、
間違いなく幸せになることができない。


自分で考えずに
昔の価値観に押し付けられていては
痛い目を見るのはあなた自身である。

時間は有限である。

昔は『我慢』が美徳とされてきたのかもしれない。

しかし、今の時代、
貴重な20代の時間を『我慢』に捧ぐのは
ただの無駄である。

それでは書いていきたい。

あわせて読みたい▷20代は最も貴重な時間だと考える3つの理由。

スポンサーリンク



嫌なことを我慢してきた年配の方たち


「仕事なんて嫌なものだよ」


「我慢しなきゃね」

と、中年から年配の方は、
大抵同じことを言う。

上司もそうだ。

「俺も1年目の時はイヤで仕方なかった」


「ずっと辞めたいけど続けられるもんだよ」

社会人1年目の人に対して、
特に話すことがない場合、
上司の多くはこのような言葉に絡めて
昔話を始める。

私たち若手は、
「そうなんですね…」と適当に答える。

昔から働くサラリーマンは、
会社で定年まで勤めることが
主流の考え方であった。

定年まで勤め上げるためには、
上司に気に入られることが
非常に重要である。


上のいうことは絶対であり、
どんなに嫌なことであっても、
上司に気に入られるため、
出世のため、生活のために
なんでもやっていた。


休日を使った社員旅行、ゴルフコンペ、
カラオケや飲み会、宴会での一発芸など、
嫌な顔一つせず全力でやっていたのだろう。

私の会社には未だにこの風潮がある。


「生活のためだ」
「断れば会社に居場所がなくなる」
「後々苦しむのは自分だ」
「我慢すればいつか出世できる」

という思いで必死にやっていただろう。


どんなに無駄で、生産性のないことであっても、
我慢してやることが美徳とされていた時代だ。

このような
若いうちの無駄な苦労、我慢によって、
いつか出世することを待ち続けていた。

嫌なことを我慢する時間が無駄

私たちの世代は、

嫌なことを我慢すること
無駄な苦労をすること
待つこと

を嫌う世代である。


私たちの世代が重視しているのは、
『時間』である。


無駄な時間を過ごすことや、
生産性のないことをやらされることを
極端に嫌うのだ。

例えば最近は、テレビ離れが進んでいる。

昔の世代の人間は、
見たいわけでもないテレビをつけて、
ただ垂れ流していることにも
不満を感じなかったかもしれない。

その時間が無駄だという認識は
なかったのかもしれない。

しかし我々の世代は
テレビで興味のない番組をつけて
ただ垂れ流すようなことはしない。


必要な情報だけを求めて
YouTubeや、ネットニュースを見た方が
効率的だと知ってるからだ。

もっと言えば、
私たちは、たった1分2分の時間でさえ、
スマホを開いて情報を得ようとする世代だ。


私たちは無駄な時間を過ごすことに対する
免疫はとてつもなく低くなっている。

仕事に関しても同じことが言える。

上司の昔話や武勇伝を聞く時間が
もったいないし、
行きたくもない休日の社内イベントに
駆り出されることも非常に嫌う。

得られるものがほとんどないし、
そんなことをしているくらいなら、
スマホで興味のあることを調べたり、
やりたいことをやったり、
連絡を取りたい人とLINEしてた方が
よっぽど効率的なのだ。

そして、出世のために
上司を持ち上げたり、
宴会での一発芸のような
若手に課せられる公開処刑のようなことなど、
嫌なことを我慢するのも、
我々は『ただの無駄な時間』と判断する。


無駄な時間を過ごすくらいなら
会社を辞めて、自分の時間を好きに生きた方が
幸せなのではないかと考える。

終身雇用の意識はかなり低くなった

昔は、若手の士気が下がろうと、
『会社を辞めたら人生の終わり』
的な風潮があったため、
どんなに嫌なことを若手も我慢してやっていたのだろう。



会社が生活を保障する代わりに、
社員は奴隷と化し、機械と化していたのである。

しかし我々の世代は前述の通り、
嫌なことは嫌だとしっかり考えられるようになった。

『給料をもらうためには会社で働くしかない』
と考えられていた昔は、
会社への帰属意識が高かったのかもしれないが、
今は非常に低くなってきている。

加えて、様々なツールが発達し、
サラリーマンでなくとも収入を得られる仕組みが
できてきている。


様々な選択肢が増えているため、
会社に行く日々、嫌なことをやらされるのが
無理なのであれば、
辞めることも十分可能になっているのだ。


我々の世代は、無駄だと感じることに
労力を注ぐのは『悪』
だと考えるようになり、
合理的な判断ができるようになっているである。

しかし、体質の古い会社ほど
昔の価値観を重んじ、
若手に嫌なこと、無駄なことをやらせる
風土がいつまでも残り続けている。


会社に行くだけで
不自由さを感じているにもかかわらず、
さらに飲み会やゴルフ、宴会での一発芸など、
やりたくないことをやらされ、
会社に嫌気がささないわけがないのである。

中年から年配の方は
このことが当たり前だと考え、
若手に押し付けるが、
若い社員のモチベーションを下げる
大きな要因となっていると思う。

それなのに、
会社はいつまでも時代の流れを汲み取れず、
無駄なことで若手の士気を下げようとするのが
私には理解できない。

無駄な苦労、無意味なことを押し付ける会社は消えていく

これは間違いないと私は考える。

しかも、そう遠い未来の話ではないと思う。


無駄な苦労を強いられたり、
一発芸のような
無意味なことをやらせるような会社を
若い人は避ける動きが大きくなってくると考えているからだ。

昔と違い、
新しい会社がどんどん生まれる中で、
無意味な宴会での一発芸なんかやる必要がないと
考える会社は他にたくさんある。


体質の古い会社と若い世代とでは
おのずとミスマッチが大きく生じてくる。


せっかくの優良な大企業であるにもかかわらず、
厳しい上下関係や無意味な決まりのせいで
優秀な人材はどんどん離れていくだろう。

結果、
古いしきたりをいつまでも重んじている企業は
世の中から淘汰されていくだろう。

古い価値観を押し付けられても、屈してはいけない


「仕事は嫌なものだよ」


「我慢して続ければいいことあるよ」

昔の世代の、
このような言葉に惑わされてはいけない。


思考が昔のままストップしている人の
古い常識であり、今の時代において、
通用しない『幻想』である。

今の時代、視野を広げれば
面白い仕事もたくさんあり、
働き方も多様である。


昔の人の
『労働こそ正義』のような価値観を
上司や高齢者に押し付けられても屈してはいけない。

視野の狭い人が言うことなど
聞いていてはあなたが痛い目を見る。


最終的には自己責任なのだ。

自分の身は自分で守らなくてはならない。

だから

『労働することが当たり前なのか』
『嫌なことに耐えることが当たり前なのか』

を、あなた自身で考えてみてほしい。

最後に

我々の多くは
「自分の時間をいかに確保できるか」を非常に重視している。

ツールの発達した今の時代は、
無駄な労働をしなくとも、
収入を得ることは可能になっている。


会社で一発芸なんかやっている時間があったら、
あなたはやりたいことで稼ぐことが可能なのである。

だから時間を無意味なことにに使って欲しくない。


サラリーマン生活を我慢して続けたところで、
『自分の時間』が確保できない限り、
いいことなど起こらないし、幸せになれないのだ。

サラリーマンとして生きることが幸せなのか、
私も長く働いたわけではないので
本当のことはわからない。

サラリーマン生活の中で、
いいことがあるのかもしれないし、
ないのかもしれない。

しかし確実に言えるのは、
あなたはその我慢している間、
貴重な『時間』を無駄にしているのである。


私たちは『時間』を奪われることに
大きな不快感を示すことは間違いない。

だから会社は、
『人を幸せにしない』と私は思っている。

昔の世代のいいなりになっていないで、
あなた自身で考え、
このことに気づいて欲しいと思う。

スポンサーリンク





シェアする

フォローする